階高を取るために2階の梁の上下が複雑な形になっています。
これが作業遅れの原因の1つとなりました。
棟が上がらないまま、大工さんたちは最後の休憩に入りました。
その休憩中、どこからともなく「まだ間に合うんじゃない?」という声が出ました。
休憩後、大工さんたちは一斉に屋根にかかりました。
こうなると、中途半端では帰れません。
季節柄日が短く、薄暗くなったため、手元をライトアップしながらの作業となりましたが、何とか棟が上がりました。
ギリギリまで頑張ってくれた大工さんたちと、ご近所様のご協力に感謝です。
現場監督 下津
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