次なる茨木へ。


以前、北摂の別のエリアをご紹介させていただきましたが、
大阪の北摂に住むなら「茨木市」もおすすめです。




茨木市の魅力について、ご紹介させていただきます。

1.子育て・教育環境が充実している
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●妊娠・出産
「産前産後ホームヘルパー派遣事業」
産前・産後の体調不良のため、家事や育児が困難な家庭にホームヘルパーを派遣してくれるそうです。ご自宅にて、日常生活に必要な簡単な家事や育児の補助について援助してくれます。

(例)調理・洗濯・掃除・買い物・授乳・おむつ交換・沐浴など
※1時間あたり700円

●乳児・幼児
子育て支援総合センターをはじめ、地域子育て支援センターやつどいの広場など地域子育て支援拠点が茨木市内に22か所あります。また、お子様をお預かりする一時保育も実施しています。

何かと子育てに不安な時期に、保護者や子ども同士の交流ができ、子育てについて相談ができるのはいいですね。

●小学校・中学校
茨木市では、教育にとても力を入れていて、平成26年度から3年間で90を超える市町村から視察を受け入れ、教育への取り組みが成功した事例として多くのメディアにも取り上げられています。

魅力的な「一人も見捨てへん」教育を積極的に推進し、教育委員会と学校が一丸となって、子どもたちの学力を支える5つの力「ゆめ力」、「自分力」、「つながり力」、「学び力」、「体力」を高めていく取組みを進めています。

正答率を高めるだけではなく、学力高位層を増やし、学力低位層を減らすことにも注力し、 また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの教員以外の専門家を配置するなど、一人ひとりの子どもに応じた教育を行っています。

●高校
公立で名門の茨木高校が身近にあることで、教育熱心なご家庭が多いようです。
府立・私立合わせて11校あり、それぞれ特色のある教育を行っています。

●大学
2015年4月に新たに立命館大学大阪いばらきキャンパスができたことがきっかけとなり、茨木市へ転居してくる人が更に増えているそうです。

立命館大学以外にも、追手門学院大学、藍野大学、藍野大学短期大学部、梅花女子大学、大阪行岡医療大学の計6大学が立地する文教都市です。
※人口10万人当たり大学数(短大含む)は北摂1位

茨木市は「大学奨学金利子補給事業」も実施しており、最大2万円を10年間、返済した奨学金の利息額を茨木市が負担してくれる制度もございます。


2.大阪・京都の間でアクセス便利
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茨木市は大阪と京都のちょうど中間に位置していますので、ベッドタウンとして住みやすい環境が整っています。

JR京都線・阪急京都線・大阪モノレールの3つの路線が利用でき、大阪に向かうにも京都に向かうにも便利です。

また、新幹線(新大阪駅)や空港(大阪空港駅)へもアクセスしやすく、交通の便の良さは茨木市の魅力の一つとなっています。


3.自然(公園)・商業施設・図書館が充実している
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JR茨木駅前に立命館大学とイオンモールができたことで、子育て世代には嬉しい公園や商業施設が今まで以上に充実しています。

また、大阪最大の蔵書数を誇る茨木市立中央図書館があり、蔵書数は約69万冊にものぼるそうです。市内全体で5つの図書館と8つの分室があります。北摂地域での比較では、図書やCDなどの貸出点数、市民一人当たりの貸出点数ともに1位となっており、図書館が身近にあることはとても魅力的です。

春には「元茨木川緑地」という桜の名所で全長約5キロにわたる桜並木を楽しむこともできます。茨木市全体でみると、市全体の約6割が緑(農地、果樹園等含む)に覆われており、自然豊かな一面も持ち合わせています。

他にも「茨木音楽祭」「茨木フェスティバル」「茨木麦音フェスト」など、市民主体のイベントが多く、活気にあふれているというところも大きな魅力の一つです。


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住環境のよい土地を多くご紹介することが可能です。

一般的に「悪い土地」と呼ばれるような土地でも、設計力でカバーすることで魅力的な住まいを実現できます。

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注文住宅のための土地探し



三上



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