住宅購入を考えるきっかけの一つに「出産」がございます。
子供のために、新しく広い家に住もう! と考えられる方も多いのではないかと思います。
では、どこに住もうかと考えたとき、
実家に近いところ、職場へのアクセスがいいところ、緑が多く住みやすいところ…
色々ありますが、「子育て環境が整っているところ」はかなり重要な項目になるのではないでしょうか?
2018年3月8日付けの日本経済新聞に、箕面市が「子育て世代の流入数、関西でトップ」という内容を含む記事が掲載されていました。
記事の概要は、関西2府4県において、大阪市、堺市、京都市、西宮市、神戸市などから周辺自治体へ子育て世代が流出している一方、箕面市をはじめ、子育て支援策が手厚く、住宅価格が手ごろな自治体が子育て世代の受け皿となっているというものです。
箕面市は国定公園が広がる緑豊かな自然環境に恵まれながら、教育の質も高い上、大阪「梅田」へのアクセスも電車で最短22分、大阪国際空港(伊丹空港)へも15分とアクセス面でも優れています。
2017年12月には新名神高速道路の「箕面とどろみインターチェンジ」が開通。
2023年には北大阪急行(地下鉄御堂筋線直通)の延長上に新駅が2つもオープン予定。
※2019年5月、北大阪急行箕面延伸が3年延期、2023年度開業の予定に変更されました。
保育所の定員も年々拡大されており、2019年には待機児童数ゼロとなるよう取り組みを進めています。
工業系の用途地域に指定された地域がないというのも特徴的で、住環境としてとても良いエリアです。
箕面市独自の取り組みとして、0歳から高校卒業年齢までの「子どもの医療費助成制度」もございます。
※所得による制限なし。
これからお住まいになられるエリアの候補として、「子育てしやすさ日本一」を掲げる箕面市はいかがでしょうか?
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